GENERAL PACKER

企業情報

沿革

1961(昭和36年) 高野 寿が名古屋市に、自動包装機の販売部門として東陽商事(有)を設立。
1962(昭和37年) 製造部門として(株)ゼネラルパッカーを設立し、開発製造に着手。
1964(昭和39年) ウルトラ自動包装機GP-105MB型を開発。小麦粉、砂糖、製塩業界に進出。
1966(昭和41年) 販売部門の東陽商事(有)の組織を変更し、ゼネラルパッカー販売(株)と改称。
各製粉業界向けにガセット角底袋詰包装機GP-501P型を開発。
1968(昭和43年) 菓子業界初の袋サイズチェンジが自在の給袋自動包装機GP-Y1型を開発。
小袋用高速製袋自動包装機GP-C3型を開発。(平成8年GP-C5型(現在機)を開発。)
1969(昭和44年) ゼネラルパッカー販売(株)が(株)ゼネラルパッカーを吸収・合併。商号をゼネラルパッカー株式会社と変更。
合併後の本店は現在地とし、資本金1,000万円となる。
1971(昭和46年) 中袋用給袋自動包装機GP-300型を開発。(平成9年GP-320型(現在機)を開発。)
1975(昭和50年) 全自動ガス充填包装機GP-VG-50型を開発。かつお削り節業界に進出。
1976(昭和51年) ワンタッチで袋サイズチェンジ可能な給袋自動包装機GP-500型を開発。
精米業界初のロータリー全自動ライスパッカー(ことぶき)GP-R2を開発。(昭和57年GP-R5型(現在機)を開発。)
1977(昭和52年) ガスフラッシュ方式を採用したテクノパックシステム第1号機としてGP-801GS型を開発。
現在地に新社屋を建設。
1978(昭和53年) 高ガス置換率の2ロータリー式ガス充填包装機GP-GSシリーズを開発。
1982(昭和57年) 当社の主力機種となる万能型自動包装機GP-1000型シリーズを開発。
(平成10年GP-2000型シリーズ(現在機)を開発。)
1985(昭和60年) 東京都千代田区神田須田町に東京営業所を開設。
漬物用自動包装機GP-W8型を開発。(平成12年GP-NEW88型(現在機)を開発。)
1987(昭和62年) 給袋式ガゼット袋用自動包装機GP-700Z型を開発。
1989(平成元年) 本社工場に隣接して新工場を落成。近隣に東第1工場を新設。
1990(平成2年) トレー自動挿入・乾燥剤自動投入装置付給袋自動包装機GP-HV12型を開発。
1995(平成7年) 高速自動精米包装機GP-MAC25型開発。(平成13年GP-RF55W型(現在機)を開発。)
1996(平成8年) システム営業課を新設し、包装システムの受注活動を開始。袋詰集積箱詰装置SS-50シリーズの発売を開始。
1997(平成9年) 8月に資本金2,000万円に増資。12月に資本金5,000万円に増資。従業員持株制度を開始。
1998(平成10年) 資本金1億5500万円に増資。東第1工場に隣接して東第2工場を新設。
1999(平成11年) 省スペース、省エネルギー、省コストタイプの給袋自動包装機GP-8S型を開発。
シール方式兼用が可能な四方シール製袋自動包装機GP-2600型を開発。
ダブル給袋方式の高速給袋自動包装機GP-6000型を開発。
2001(平成13年) 正味充填給袋自動包装機GP-5000型並びにGP-5100型を開発。
2002(平成14年) 横挿入式製袋自動包装機GP-HV8L型を開発。
チャック付袋用製袋自動包装機GP-2700Cシリーズを開発。
チャック付ガゼット袋用給袋自動包装機GP-355STシリーズを開発。
ガス充填自動包装機GP-GSシリーズが日本食糧新聞社主催「第5回日食優秀食品機械資材賞」機械部門を受賞。
2003(平成15年) JASDAQ市場に株式を上場。
マルチ給袋自動包装機GP-700FZ型を開発。
2004(平成16年) 本社南隣に展示室を併設した社屋を新設。
ダブルミニパック対応ガス充填自動包装機GP-GS33型を開発。
2005(平成17年) 新型給袋装置を搭載した給袋自動包装機GP-2000型Uシリーズを開発。
高速チャック付製袋自動包装機GP-6700C型を開発。
2006(平成18年) 高速ガス充填自動包装機GP-GS2H型を開発。
高速チャック付製袋自動包装機GP-6600C型を開発。
チャック付ガゼット大袋用給袋自動包装機GP-356ST型を開発。
2007(平成19年) 高速ガス充填自動包装機GP-GS5H型を開発。
本社工場に隣接して新工場(東館)を落成。
2008(平成20年) 高速給袋自動包装機GP-6100ST型を開発。
2009(平成21年) 水洗い対応給袋自動包装機GP-WP10型を開発。
インラインチェッカー対応給袋自動包装機GP-2300型を開発。
2010(平成22年) 高速チャック付製袋ガス置換包装機GP-6550C型を開発。
ノングリップ給袋自動包装機GP-NV8型を開発。
2011(平成23年) 給袋自動包装機GP-777型とGP-9S型を開発。
名古屋証券取引所市場第二部に上場。
2012(平成24年) (株)ワイ・イー・データと資本業務提携。(2018年、(株)FAMSへ承継)
給袋自動包装機GP-6200型、GP-SKB900型、GP-FP6型、GP-HZ18型、GP-VS3型、製袋自動包装機GP-C7型を開発。
ISO9001認証取得。
2013(平成25年) 給袋自動包装機GP-5200型、GP-5300型、GP-888型、ガス充填自動包装機GP-GS8E型を開発。
2014(平成26年) 給袋自動包装機GP-SKB1800型及びGP-VS4型を開発。
2015(平成27年) 給袋自動包装機GP-FCP1型及びGP-9S-DV型を開発。
2016(平成28年) 中国江蘇省常熟市に蘇州日技通用包装机械有限公司を設立。
オサ機械(株)の全株式を取得し子会社化。
給袋自動包装機GP-M3000型及びGP-880型を開発。
2017(平成29年) 監査等委員会設置会社へ移行。
2020(令和2年) 中国江蘇省南通市に錦通日技包装科技(江蘇)有限公司を合弁会社として設立。
2021(令和3年) 米国イリノイ州シカゴにGeneral Packer America Corporationを設立。
2022(令和4年) 本社に隣接する南館に新工場を増築。